【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】をこよなく愛する僕の雑記

【俺ガイル】や、その他【ラノベ】を僕目線で紹介します。趣味で小説も書いています。たまにアップします。

『 体育祭 〜〜動きはしたものの自分の定めた信念は揺れ動くことを知らない〜〜 』

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 『 体育祭

〜〜動きはしたものの自分の定めた信念は揺れ動くことを知らない〜〜

 

体育祭、

普段動く事を最小限に動いてる俺にとって体育祭そのものの行事がめんどくさいのだ。

わざわざ走るためだけに大きな競技場借りるとかどんなところに金使ってんだよ、

俺の学校は。

やる気を起こそうと気合を入れるが、

これがどうにも自分の心は普段とは違って正直者らしい。

持久走って、地味に疲れるしそれに横の女子たちが見てくるからなんか……ね。

女子の目線ってなんでこんなにも俺の筋肉を動けなくするんでしょうか。

なに? メデューサかなんかなの?

未だに科学的に実証されていない。

今すぐ解明しないと俺が石像になっちゃうよォォ

帰りなんてド田舎だから一本逃したら2時間後だぜ?

きついったらありゃしない。

でもなぜか終わるころには何かしら感じるものがあるのが不思議に思う。

多分人というのは、どんなことでも時間が過ぎてなくなることを嫌うのだ。

 

     でもやっぱり動きたくない精神は揺れることはないだろう