『 食券の物語 〜〜サイドストーリー(SS)女子って本当にわからない〜〜 』
ある日の世界史の授業前
月曜日の朝、汗かいて自転車で40分間学校に無事到着。
食券の学校は系列ごとに分かれるため、移動が多いのです。
系列ごとのクラスは高2から卒業まで変わらないのです(絶望に満ちている状態)
授業が始まる予鈴のチャイムが鳴った。
そんな中、1限目に事件が……起こったのです(大げさかな??)
食券の座る机に、嫌いな女子のリュックサックと筆箱が載ってたのです。
仕方なくどけようと手を伸ばすと、横から持ち主が食券に理不尽な一言を口から放たれました。
そう、「触らないで」……っと(くそぉぉぉぉ)
なんて理不尽で傲慢な女子なんだろうと言ってやりましたよ!……心の中で(苦笑い)
まあ、こういうこともあるのが人間関係だよなとそう心の内に秘めて……